SOS子どもの村JAPAN、福岡市地下鉄空港線にてメッセージ広告「子どもとともに生きる存在として」を、キョウエイアド協力のもと掲出
No child should grow up alone. 子どもと家族が地域から孤立しないために
「子どもと家族を地域から孤立させない」をミッションに掲げ、地域の家族支援を行うSOS子どもの村JAPAN(福岡県福岡市)は2024年5月1日(水)より、株式会社キョウエイアドインターナショナル(本社:東京都千代田区)の協力を得てソーシャルアクションの一環として、メッセージ広告「子どもとともに生きる存在として」を、福岡市地下鉄空港線・箱崎線沿線にて公開します。
コピー全文
子どもとともに生きる存在として
子どもの頃、嬉しいことがあったとき、
共に喜んでくれたひと。
前を向けずひとりで居たとき、
あなたの手を握り、ただ隣に居てくれたひと。
自信が持てないとき、
代わりにあなたのことを信じてくれたひと。
あなたにとって、どんなひとですか?
「人と人とのつながりが、
子どもの人生を支えていく揺るがない礎となる。」
私たちは、そう信じています。
未来あるすべての子どもたちを支えていく仲間となってください。
◾️STAFF LIST
・企画:株式会社キョウエイアドインターナショナル 福岡支社 / SOS子どもの村JAPAN
・コピー:SOS子どもの村JAPAN
・デザイン:SOS子どもの村JAPAN
・Photo
ALBUS( https://albus.in/ )
Ryuto Sato( https://www.instagram.com/ryutosanto/ )
Hirotsuka Otsuka | Overhaul( https://www.overhaul.jp/ )
・協力企業(順不同)
トラベレックスジャパン株式会社
株式会社福住
三井住友トラスト不動産株式会社
株式会社匠家
ラーメンやまもと
麺処やま志
池田脳神経外科
明太子の博多庄屋
福岡信用金庫
株式会社ジャパンシーフーズ
CARGO PASS -カゴパス-
キッザニア福岡
コピーに込めた想い
SOS子どもの村JAPANは「子どもと家族を地域社会から孤立させない」ために、さまざまな取り組みを福岡市内で展開しています。
私たちがなぜ、この社会のなかで生きていられるのでしょうか。
子どもだった頃を思い返してみてください。
大人になるまでの間、人生の足がかりにできる居場所を作ってくれたひと。
ただ私のことを信じて、背中を支えてくれたひと。
時には、疲れ、涙を流した時、背中をさすり、ただ横にいてくれたひと。
ありのままの私を、ただ受け入れてくれたひと。
みなさんにとって、どんなひとでしたか?
何か特別なことをしてくれたわけではないけれど、
こんなひとたちが身近に居てくれたから、
大人になった今の私があるのだろうと思っています。
日本では現在、虐待相談対応件数は、21万件を超えています。福岡はそのなかでも孤独、孤立を感じながら子育てをしている家庭が多いことが明らかになってきています。※
日本のどこかで、あなたの支えを必要としている子どもがいる。
社会のどこかで、あなたと共に生きようとしている大人がいる。
今日を生きようとしている子どもに、心を分けてくださる仲間となって欲しい。
そんな願いを込めて制作いたしました。
※こども家庭庁「令和4年度 児童相談所における児童虐待相談対応件数」
※福岡市「子ども・子育て支援に関するニーズ調査(平成30年度)」
掲出箇所
福岡市地下鉄空港線・箱崎線沿線
期間:2024年5月1日〜2025年4月30日
※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
株式会社キョウエイアドインターナショナル 概要
『地域を元気に!』
交通広告を通じ、日本全国の地域社会に貢献することをミッションとして、70年以上もの間、様々な事業活動を展開しています。
■株式会社キョウエイアドインターナショナル
会社概要
住所 :東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル17階
設立 :1963年5月
代表者 :代表取締役 廣瀬 勝巳
資本金 :5,000万
事業内容:広告全般、デジタルサイネージ、エリアマーケティング、WEB
URL :https://www.kyoeiad.co.jp/
■株式会社キョウエイアドインターナショナル 福岡支社
住所:福岡県福岡市中央区天神1-6-8 天神ツインビル9F
電話:092-722-5511