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「子どもの村福岡」に福岡ソフトバンクホークスの柳田選手が来村されました。
福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手が「子どもの村福岡」に来村されました。
柳田選手は、2018年のシーズンより成績連動型寄付として、ホームラン1本につき15万円の寄付をしてくださっています。
今シーズンは、23本のホームラン分の345万円の寄付をしてくださいました。
「たまごホール」では柳田選手が子どもたちからの質問に答えます。
「好きな女性のタイプは?」「優しくてかわいい女性」
「好きな食べ物は何ですか?」「お肉、魚、パスタ、イチゴ」
育親からは「練習したくないときはどうされていますか?」と尋ねられ、「後悔したくないので、嫌でもやる。嫌なことを避けるより、苦しいことを乗り越えてやる方が良い」と答え、子どもたちに大切な教訓を与えました。
交流会の後は、中庭でキャッチボール。
日頃、中庭でキャッチボールをしている子どもたちは、
日々の練習の成果をここでお披露目することができました。
キャッチボールだけではなく、途中からドッチボールも始まり、柳田選手に容赦のない子どもたち。
見ている大人たちも自然と笑顔になってしまうくらい、温かい時間でした。
こうして毎年お越しいただけること、大変嬉しく思います。
また来年、お越しいただけること、子どもたちと役職員一同、楽しみにしております。