SOS子どもの村JAPANとは
たとえ生まれた家庭に困難があっても、
すべての子どもに家庭で愛されて
育つ子ども時代を
親の病気や虐待、貧困など、子どもと家族をとりまく環境が厳しくなるなか、家族と暮らせなくなる子どもたちがいます。そのような社会的養育の子どもたちのほとんどが、施設などで暮らしています。家庭で愛されて育つことは、子どもの心身の発達にとって何より大切なこと。私たちは、子どもたちにとってもうひとつの家族となる里親家庭の普及と、さまざまな事情を抱える子どもと家族の支援を通じて、どの子も子ども時代を損なわれることなく、安心して成長していける社会をめざしています。
あたり前の家庭生活を
経験できない
日本の社会的養育の子どもたち
里親による
家庭養育の普及と
里親支援
いつでも子どもが主体。
“子どもの最善の利益”を
実現するために
2010年、
日本初の子どもの村が
誕生しました
世界135の国と地域で
子どもたちを
支援しています
あなたのご支援が、家族と暮らせない
子どもたちの力になります