SOS子どもの村JAPAN|SOS CHILDREN’S VILLAGES JAPAN

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SOS Children’s Villages ウクライナの状況について

2022.02.28

SOS Children’s Villagesは、2003年からウクライナで活動を開始し、子どもの村福岡と同じ年の2010年に、キエフ地域のブロバルイに最初のSOS子どもの村が開設されました。

2022年2月24日、ロシア連邦はウクライナへの本格的な侵攻を開始し、ウクライナでは戒厳令が施行されています。スタニツィア・ルハンスカという町では大規模な砲撃があり、SOS Children’s Villagesのソーシャルセンターは2月17日から閉鎖され、スタッフの一部も移転しているとの報告を受けています。現在までのところ、スタニツィア・ルハンスカにあるSOS Children’s Villagesの子どもたち、保護者、スタッフに犠牲者が出たという情報は入ってきていません。

その後、キエフ地方のブロバルイという町が攻撃されました。SOS Children’s Villagesブロバルイにいた同僚とプログラム参加者は、防空壕に一時避難しました。今のところ全員無傷です。ウクライナ東部のスタロビルスクでは、SOS Children’s Villagesのソーシャルセンターの近くで地上戦が繰り広げられています。

ウクライナのSOS Children’s Villagesのルカショフ事務局長は、「私たちは皆、無力さを感じており、戦争を止めたいと願っています」と述べています。私たちの最優先事項は、できる限り多くの子どもたちを守ることです。子どもたちが憎しみなく成長することを望んでいます。

「ロシアとベラルーシのSOS Children’s Villagesとは密接に連絡を取り合っています。私たちは同じ側、つまり”子どもたちの側”にいるのです。戦争の恐怖から子どもたちを守るために、私たちは活動を続けていきます」。

引用元:SOS Children’s Villages

SOS Children’s Villages in Ukraineの活動内容

家族強化プログラム:
2003年から、崩壊の危機に直面している家族を支援しています。提供する支援は各家庭のニーズによって異なりますが、カウンセリング、社会的支援、物的支援などになります。また、子どもの保護や健康に関するワークショップも開催しています。

フォスター・ファミリー・ケア:
親がいない子どもたちのために、SOS子どもの村の家庭で愛情あふれる家庭を築きます。この家庭は「里親」という法的地位を持ち、SOS子どもの村から必要なすべての支援を受けることができます。また、危機的状況にある子どもたちの短期ケアも行っています。子どもたちは、家族のもとに戻るか、別の形の家庭養育に移ることができるまで、私たちと一緒に過ごします(通常6ヶ月未満)。

緊急対応:
紛争地域や国内避難民として暮らす家族に、医療、教育、社会的なサポートを提供することで支援します。心理的ケアのニーズは、2015年秋以降、3倍に増えています。2015年は危険な労働条件にもかかわらず、キエフ地方で300人以上、ルガンスク地方で160人以上の国内避難民として生活する子どもたちに手を差し伸べました。

ユースプログラム:
若者が必要なスキルを身につけ、才能を開花させることで、就職や自立につながるよう支援しています。

アドボカシー活動:
SOS子どもの村は、ウクライナ政府や他の機関と協力し、同国の子どもの権利を向上させる社会改革を推進しています。

SOS Children’s Villages in Ukraineのより詳しい状況→ コチラ

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