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子どもの村日記

2023.04.20

村日記Vol.557「鯉のぼり」

良い季節を迎えました。

4月2日 日曜日 桜満開の中、鯉のぼりを揚げました。
子どもたちが、手伝いに、駆け寄ってきてくれました。
鯉のぼりは、こどもの日まで、毎日、揚げ降ろしをします。これも嬉しい作業です。

子どもたちは、風に泳ぐ久しぶりの鯉のぼりを発見し、驚き見上げています。

鯉のぼりが泳ぐ中、中庭で砂遊びや自転車乗りに集中している子どもたち!!
いつもながら、伸び伸びと遊ぶ子どもたちを見ているととても嬉しくなります。

鯉のぼりは、子どもが元気に育つことへの大人の思いを膨らませてくれます。

子どもたちは、小学校の入学式と幼稚園の入園式がありました。
初めての学校、新しい友だちとの出会い、ピカピカのランドセル。初めての幼稚園 本格的な集団活動が始まっていきます。

屋根より高い鯉のぼり
ステップを登る子どもたちは、鯉のぼりのように自由に伸び伸びと新しい生活や学習を楽しむことでしょう。

村長 足立

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