SOS子どもの村JAPAN|SOS CHILDREN’S VILLAGES JAPAN

MENU

子どもの村日記

2022.12.05

【子どもの村日記Vol.544「季節」】

今年も残すところあと1か月となり、舞い散る枯れ葉や冷たい風に冬の訪れを感じます。村の子どもたちはそんな寒さを物ともせず、毎日元気いっぱいに遊んでいて、中には半そで半ズボンで遊ぶ子どもの姿も…

先日、子どもたちと村の周りを探検しました。

みんな木の枝やきれいな石、お花や草などいろんなものに目を輝かせて近づいていき、手の中は宝物でいっぱいです。
育親さんが草と木の枝、お花を使って素敵なブーケを作ってくれました。
子どもたちは「すごい!私にも作って!!」と目をキラキラ

外で遊ぶたびに沢山の自然を感じ、沢山の自然に触れることが出来る子どもたちを見ていると、自然に囲まれた環境で季節の移り変わりを感じながら子どもたちは成長しているんだな~と改めて感じます。
この環境で成長していく子どもたちを私は変わらず温かく見守っていきたいです。

ファミリーアシスタント 高松

SHARE

  • FacebookでシェアするFacebookでシェアする
  • TwitterでシェアするTwitterでシェアする

ページの先頭へ戻る