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子どもの村日記

2022.11.01

【子どもの村日記Vol.541「季節の移ろい」】

日増しに秋が深まり朝晩は肌寒さを感じるようになってきました。過ごしやすいこの時期は年々短くなっているような気がして
すぐに季節は冬へと移っていきます。

村の桜の木は葉が落ちたあと小さな芽をつけていて、もう来春の準備を始めていました。

子どもたちはたくさんの自然に囲まれて四季を感じながら暮らしていて、
「見て!空がきれいだよ!」と真っ先に気がついて教えてくれます。
大人も自然を観察する心のゆとりを持っていたいものです。

日が沈んで夜になると静かになった中庭から
かすかに虫の声が聞こえてきました。

ファミリーアシスタント 有田

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