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子どもの村日記

2021.02.10

【子どもの村日記 Vol.482「あ~したてんきになぁれ!!」】

「あ~したてんきになぁれ!!」
部屋の中で大きな声で外に向かって叫ぶ子ども達。
「ごめんね~雨が続くとなかなかお外で遊べないもんね。」
そんな会話で始まった、とある朝。。

ショートステイで滞在している子どもたちにとっても天気はとても重要で村の周りや庭を駆け回ることができず、一日中家の中では退屈してしまいます。
それに天気が悪いと、少し気持ちも暗くなってしまいがちなのは大人も子どもも同じ。
晴ればかりが続いても困る事や雨の大切さなどを話してみながら、雨でも楽しい一日になるように、作戦会議をしてみました。

一つは、村の広々した、たまごホールで遊ぶ。
一つは、家のテラスでしゃぼん玉をして遊ぶ。

さて、作戦はうまくいくのでしょうか?

たまごホールでは、広々とした空間を駆け回るのだろうと、こちらは思ってたのですが、不思議な事に床に敷くマットで何やら作り出していました。

「お家ができたよ!!、この車さんのお家。」
自分のお家ではなくて、車さんの!!と私はビックリ!このマットの四角の空間には子どもがすっぽり入れるのですが、小さなミニカーのお家だったのね!となんだかほっこり。

そして、テラスでのしゃぼん玉は・・・・雨が降ってるので、雨粒ですぐにしゃぼん玉が消えてしまいます。
少し残念そうな顔をしたその直後に、
「見て~!かき氷。」

そう言いながら、コップの中でぶくぶくと泡を作り出していました。
「あ~やっぱり、ソフトクリーム!」
「あ、違った、わたあめ~!」
などど、どんどん想像は膨らむ様子で、雨粒には負けないしゃぼん玉の遊び方を創造してくれました。

今日は一日雨降りだったけれども、子どもの豊かな心の一面を見れて、気分は晴天になれました。

それでもやっぱり「あ~した、てんきになぁれ!」と思ってしまいますね!

ファミリーアシスタント 牧野

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