SOS子どもの村JAPAN|SOS CHILDREN’S VILLAGES JAPAN

MENU

子どもの村日記

2018.11.14

子どもの村日記 Vol.394「赤ちゃん鳥、生まれたかな?」

休日の動物園は大人気で、園の駐車場は満車です。近くの駐車場を探してぐーるぐる。「お父さん、早く行こうよ」「僕たち、歩けるよ!」の宣言通り、子どもたちはかなり離れた駐車場から、「ゾウさんは居ないんだよ」と教えてくれながら、駈けるようにして動物園に到着!
「あ、トラ」、ガラス越しに横たわっている姿をすぐ近くで観察です。「あ、白いヘビが居たよ」「もう1回、見てくる」と言って小さな入り口をかがみながら出たり入ったり。「ゾウの歯を触りたい」「大きいね!」。「あ、シカ」一段高い台に上がると駆け寄ってくる群れにびっくり。キリン、ライオンやシマウマ、「フラミンゴ、きれいだね!」「ペンギンさ―――ん」、子どもたちは次々と動物に声を掛け、歓声をあげていました。本物そっくりの動物の模型を頭上に見つけると、「お父さーん、さわりたーい」、お父さんは一人ずつ高くひょーーいと持ち上げ、子どもたちは大喜び。
 

中でも、一番長い時間、間近で観察したのは、手に届く距離にいた鳥でした。体の下には卵がひとつ、親鳥は目をいっぱいに見開いていました。「何、しとうと?」卵を必死に温める姿に、一人の男の子の目は釘づけ。「僕、さわりたい」との小さなつぶやきに、「そっとしてあげようね」と応えると、鳥にふれたい気持ちで片手を伸ばすものの、ずっとずっと親鳥を見守ってくれました。
あの後、赤ちゃん鳥、生まれたかな?

ファミリーアシスタント 大塚

SHARE

  • FacebookでシェアするFacebookでシェアする
  • TwitterでシェアするTwitterでシェアする

ページの先頭へ戻る