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【お願い】子どもショートステイ受入れに必要な物資が不足しています!

【お願い】チャイルドシートが足りません!皆さまのご支援をお待ちしております。

「子育てを地域全体で支える仕組みをつくりたい」という想いから、2014年に始まった「みんなで里親プロジェクト」は、地域の里親が子どもを短期間(1日~最大1週間)預かる「子どもショートステイ」事業です。
2022年4月からは福岡市と日本財団の協定により、福岡市全域にて展開されています。里親家庭での「子どもショートステイ」は、親の入院や出張などの他に育児疲れで利用するケースも多く、ニーズが高まっています。
全国に先駆けた本取り組みは、虐待リスクの高い家庭や要支援家庭への有効な支援策としても注目されています。

しかし、受け入れ体制の不足により、2割近くのご依頼をお断りしなければならない状況で、この問題を早急に解決するための支援が必要です。
ショートステイの利用者の多くは0~6歳の未就学児であり、里親が迎えに行く際には、必ずチャイルドシートが必要になります。
現在、SOS子どもの村では里親にチャイルドシートを貸し出していますが、利用者の増加により、チャイルドシートが不足しています。

皆さまからのご支援を心よりお願い申し上げます。

【ご支援方法】
Amazon 『みんなで応援プログラム』に、緊急度の高い必要物資をリストアップしました。
SOS子どもの村のほしいものリストはこちらから

①ご支援いただける場合は、寄付したい物資の横にある「カートにいれる」をクリックしてください
②続けて「レジへ進む」をクリックしてください
③数量などをご確認のうえ、間違いなければ、通常のお買い物と同様に決済してください

※Amazonみんなで応援プログラムとは:
全国各地で物資の支援を必要としている団体を、Amazon.co.jpを通じてサポートできるプログラムです。それぞれの支援先が作成した「ほしい物リスト」から商品をご購入いただくことで、簡単に物資の支援が行えます。

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