【受付終了】「まちのあかりプロジェクト」新拠点の”名称”を募集します

私たちSOS子どもの村JAPANは、“孤育て(こそだて)”をなくすための新しい支援拠点を、福岡市西区姪浜に建設しています。
この拠点では、相談・子どもの居場所・ショートステイ・ヤングケアラー支援などを一体的に行います。

このたび、この建物の「名称(愛称)」を公募することになりました。
子どもや家族をそっと照らすような、温もりのある名前を考えてください。

ぜひ、たくさんのご応募をお待ちしています。

📮応募はこちらから⇒応募フォーム(受付終了しました)

🗓募集期間:10月10日(金)~11月10日(月)12:00
発表:12月上旬(クラウドファンディングページおよび当法人のホームページにて)

選考委員会:理事長、センター長、事務局長、職員

※選考理由などの個別問い合わせには応じかねます。ご了承ください。

「まちのあかりプロジェクト」と名付けた理由

この取り組みに「まちのあかりプロジェクト」と名付けたのは、福岡のまちに、多機能型児童家庭支援センターという“あたたかな目印”を灯し、子どもたちのそだちを見守り、安心して過ごせる居場所を地域の中につくりたいと願ったからです。
拠点となるのは、港町としての歴史をもち、いまも灯台が静かに海を照らす福岡市西区姪の浜。困ったとき、ふと見上げたときに見えるあかりのように、誰もが気軽に立ち寄り、心を休められる場所をつくりたいという思いを込めています。
そしてそれは、私たちだけの取り組みではありません。市民一人ひとりが互いに寄り添い、家々のあかりが少しずつまちを明るくしていくように、地域全体に温かなつながりを広げていくことを目指しています。

知っていただくことが一番大切です

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