わたしたちの4つの活動
家庭養育を担う人材の育成
里親養育の質の向上をめざして
私たちのルーツであるSOS子どもの村インターナショナルが世界中の実践から積み上げてきた独自の家庭養育プログラムをはじめ、「国連子どもの権利条約」を尊重した海外の優れた子ども養育プログラムや里親養育プログラムを翻訳し、日本に紹介しています。
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子どもの村インターナショナルの 『CHILD PROTECTION POLICY (子どもの保護に関するポリシー)』 日本語訳
Quality 4 Children
- 82頁 / A4版
- 価格 1,000円(税込)
研修
里親やファミリーホーム向けの専門研修や市民向けの一般公開研修をはじめ、各種研修を行い、家庭養育の担い手となる人材を育成しています。
2016年度の研修テーマ
- 専門研修
- 「思春期をともに乗り越える~あたりまえのこと(創意工夫)ができる専門性~」
(大分大学教授 相澤仁) - 「思春期と性~社会的養護の子どもの性の理解と対応~」
(大阪教育大学教授・児童精神科医 岡本正子)
- 「思春期をともに乗り越える~あたりまえのこと(創意工夫)ができる専門性~」
- 公開研修
- 「家族と暮らせない子どもたちとSOS子どもの村の実践」
(広島国際大学教授 松﨑佳子) - 「親と暮らせない子どもを理解する~愛着と喪失の視点から~」
(九州大学病院 講師 山下洋) - 「子どもの権利~家族と暮らすこと・遊ぶこと~」
(SOS子どもの村JAPAN 橋本愛美)
- 「家族と暮らせない子どもたちとSOS子どもの村の実践」
フォスタリングチェンジ・プログラム
里親養育の先進国イギリスで開発された、優れた里親研修プログラム「フォスタリングチェンジ・プログラム」の研修会を開催しています。まずは、福岡、熊本のグループなど九州地域で継続的に実施しながら、今後は全国にも展開していく予定です。
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