SOS子どもの村JAPANとは
ビジョン・ミッション
SOS子どもの村JAPANは
家族と暮らせない子どもたちと
その家族のために
世界135の国と地域で
活動する国際NGOの一員です
子どもを、孤立させない
No Child should grow up alone.
SOS子どもの村インターナショナルは、家族と暮らせない子どもたちとその危機にある家庭を支援する、世界最大規模の独立した非営利組織です。1949年、ヘルマン・グマイナーによって、オーストリアのイムストに最初のSOS子どもの村が設立されました。「家族と暮らす子どもの権利」を世界中で実現するため、現在は、年間およそ6万人に及ぶ家族と暮らせない子どもたちの養育、教育、医療、緊急人道支援など、さまざまな領域で支援を行っています。私たちは、子どもたちが孤独を感じること、暴力やあらゆる危機にさらされることに対して、ただ傍観者でいることはありません。私たちは、すべての子どもたちが家庭の温もりのなかで子ども時代を過ごすことのできる社会が実現されるまで、行動しつづけます。
SOS子どもの村JAPANについて
日本では、2006年に法人を設立、2010年に開村活動を開始し、2016年にSOS子どもの村インターナショナルに正式に加盟しました。 SOS子どもの村JAPANとして、福岡を拠点に、社会的養護の子どもたちを育てる里親の普及や、さまざまな理由から家庭を失う危機にある子どもと家族のための支援、広報活動などを行っています。
ビジョン
すべての子どもが、家族の一員として愛され、尊重され、
守られていると感じながら成長すること。Every child belongs to a family and grows with love,
respect and security.ミッション
私たちは、家族と暮らせない子どもたちを代わりとなる家庭に迎え入れ、
子どもたちが自らの未来をかたちづくることを支援し、地域社会の発展に貢献します。We build families for children in need,
we help them shape their own futures and we share in the development of their communities.基本姿勢
- 勇気-
- 私たちは、社会的養護の子どもとその家族のために行動します。
- 約束-
- 私たちは、約束を守り続けることによって、人々と信頼関係を築きます。
- 信頼-
- 私たちは、互いの能力や可能性を信じ、尊重します。
- 責任-
- 私たちは、私たちの行動すべてにおいて、説明責任を果たします。
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