【プレスリリース】国際NGO「SOS子どもの村インターナショナル」に正式加盟

2016年6月 「すべての子どもに愛ある家庭を」をスローガンに世界に展開する国際NGO「SOS子どもの村インターナショナル」に、「SOS子どもの村JAPAN」が正式に加盟した。世界で135番目の加盟国として、新たな一歩を踏み出す。

日本で唯一の加盟団体
2016年6月23日〜25日、第20回SOS子どもの村インターナショナル通常総会がオーストリアチロル州の州都インスブルックで開催された。SOS子どもの村JAPAN(福岡市)が正式に日本で唯一の加盟団体として承認され、加盟証が授与された。子どもの村福岡開村に向けての準備期間から数えて10年。加盟団体としてのスタート地点に立った。

世界170万人の子どもと家族を支援
「SOS子どもの村インターナショナル」は、第二次世界大戦後の1949年オーストリアで設立。近年では、家庭環境での養育に加えて、家族分離を防ぐための「家族強化プログラム」を展開。スローガンは、「すべての子どもに愛ある家庭を」。事業規模は、€1122million(日本円でおよそ1256億円)。世界135の国と地域で活動を展開し、170万人の子どもと家族に支援を届けている。「国連子どもの代替養育に関するガイドライン」の策定にあたっては、ワーキンググループのメンバーとして中心的な役割を果たした。

家族支援と代替養育の動きをリードする
2016年5月27日、画期的な児童福祉法改正案が国会で可決・成立した。新設された第三条の二には、国と地方公共団体が保護者(家族)を支援することが明記された。また、代替養育の子どもを養子縁組、里親を含む「家庭」で育てるという新しい「家庭養育の原則」を明記した。里親養育と家族支援を専門とするSOS子どもの村の活動やプログラムは、今後ますます子どもたちやその家族に必要とされるものとなる。

本件に関するお問い合わせ先:SOS子どもの村JAPAN広報 藤本
TEL:092‐737‐8655 mail:info@sosjapan.org授与