満留昭久先生を偲んで

2015.02.27

ニュース

当団体の前身『子どもの村福岡』で理事長を務め、SOS子どもの村JAPANの満留昭久副理事長が今月2月6日に逝去されました。

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満留昭久先生を偲んで

満留昭久先生は、2006年に「子どもの村福岡を設立する会」の理事長に就任され、子どもの村設立のため、あらゆる課題に先頭に立って働いてくださいました。そして2010年、「すべての子どもに愛ある家庭を」のスローガンの下に、子どもにとって生きる土台である「愛着の絆」を保障する“SOS子どもの村”が日本で初めて福岡に開村しました。夢のような計画が先生の下にひとつのエネルギーとなりました。

開村の日、先生は多くの支援者や地域の方への感謝とともに、この門出をマザーテレサの「大海の水の一滴」のたとえを借りて、「この村は日本の社会的養護という海では一滴の水にすぎないかもしれません。しかし、その水は日本中に広がっていくと信じています」と述べられました。これからも私たちは、大海の一滴として子どもの村を発展させていきたいと思います。

満留昭久先生、長い間本当にありがとうございました。子どもたちとともに心よりお礼申し上げます。

常務理事 坂本雅子2010年11月