「校区里親って? もっと知ろうカフェ」開催します

2014.10.28

イベント

里親を必要としている子どものこと、短期で受け入れる里親のこと、里親になるまで、なった後の色んなことを、お茶を飲みながらざっくばらんに、だけどもっと詳しく、お話ししたり、質問にお応えしていきます。

(お申し込みは不要、当日参加でOKです)

日 時:11月18日(火)13:30~15:00
場 所:姪浜公民館2階 会議室
案内役:(特)SOS子どもの村JAPAN 今岡春奈(保健師)
  福岡市子ども家庭支援センター「子どもの村福岡」橋本愛美(臨床心理士)

お問合せ:SOS子どもの村JAPAN事務局 092-737-8655

姪浜公民館で校区里親説明


今日は、福岡市西区姪浜校区の民生委員・児童委員の皆さんに、校区里親普及の説明を行ってきました。

福岡市では、昨年度から1~2ヶ月(数か月)の短期専任の養育里親の区分を設け、通称「校区里親」として、NPOなどと協働してその普及に取り組んでいます。

実は、福岡市をはじめ、九州各地で短期間子どもを預かるショートステイ利用者が急増しています。福岡市の場合、その利用理由も2009年度では3.8%だった“育児疲れ”が、2012年には、54.8%となっています。つまり、地域の中で、頼れる身内や友人などがおらず、孤立し、支援を必要とする家庭が増えているということです。

このような状況の中、同じ校区の中で、短期で子どもを受け入れてくれる「校区里親」が増えることで、子どもたちは通っている保育園や小学校などを変わることなく、慣れ親しんだ地域での生活を続けることができます。

SOS子どもの村JAPANは、家族と暮せない子どもたちだけではなく、その危機にある子どもと家族への支援も行っています。この「校区里親」普及のための取り組みは、子どもたちが失うものを一つでも減らす仕組みを確立させ、地域の子どもを、地域全体で育てていける社会づくりにつながっていくと考えています。