活動の背景
子どもと家族の現状
全国で社会的養護が必要な
子どもたちの数
約45,000人
家族と暮らせない子どもたちが
います
親の病気や貧困、虐待など、さまざまな事情で家庭環境上養護を必要とする子どもたちは、全国で約4万5千人。その子どもたちの成長を社会で見守り、自立まで支えていくことを「社会的養護」といいます。日本の子どもの人口は1982年から減少し続けている一方、社会的養護の子どもたちの数はここ十数年で増加しています。
- ※ 各年度の里親、ファミリーホーム(平成21年度より)、児童養護施設、情緒障害児短期療養施設、児童自立支援施設への委託総数。自立援助ホーム、母子生活支援施設への委託数を除く。
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