ミッション

支援を必要とする子どものために家族を築き、
子どもが自分の未来を切り開く手助けをし、
地域とともに発展していきます。


活動

「すべての子どもに愛ある家庭を」をスローガンに、実の親からの保護や養育を受けられない子どもたちを、愛情あふれる家庭環境で養育する活動や、実家族と暮らせなくなる危機にある子どもとその家族のための活動を行います。また、関係団体とのネットワークなどを通してアドボカシーの活動をすすめ、社会開発に貢献していきます。


背景

親の病気や貧困、虐待や育児放棄などで、生まれた親のもとで暮らせない子どもたちが全国で46000人います。心身ともに深く傷ついた子どもたちのケアや育ちの保障が大きな社会的課題となっています。
そして、いま日本では、家族と暮らせない子どもたちの85%が、施設(乳児院・児童養護施設)で育てられています。これは、家庭での養護を主流とする欧米諸国と大きな違いとなっており、国連からも改善の勧告が出されています。
こうした世界の流れの中、2011年7月の厚生労働省「社会的養護の課題と将来像」によって、家庭養護推進へと進む新しい流れが示されました。また、同年3月「家族を基本とした家庭は、子どもの成長、福祉及び保護にとって自然な環境である。」として、社会的養護を必要とする子どもについて「里親委託を優先して検討するべきである」という「里親委託優先の原則」を打ち出しました。
しかしながら、これまでの体制では充分な手が届かず、多くの課題が指摘されています。